S's case

日々の暮らし、夫との戦いの記録

お菓子と裁判




次男が起きてこない。

とりあえず、朝散歩。

クローバーが可愛い♡




いつもの朝食。





長野県で買ったカップ。

緑のブドウが可愛い♥









小学校から帰って、今日もお菓子作り。



牛乳100g、潰したさつまいも100g、生クリーム200g(プレーンヨーグルトを大さじ2で代用)を

滑らかになるまでよく混ぜる。


 




卵黄2個、砂糖40gを白っぽくなるまでよくすり混ぜ、さつまいもペーストと混ぜる。






型に流し込み、水を入れた器と一緒に、150度のオーブンで20分蒸し焼きにする。






焼けるのを待つ間、娘は国語のテスト。

テストをさせる為にお菓子作りをした😅







美味しそうに焼けた!







粗熱が取れたら砂糖をふりかけ、熱したスプーンで焼き目を付ける。

(少し焦げてしまったけど、まぁいいでしょう。)

美味しかった😋










裁判の日。



先日の審判を受けて、和解案が出された。

離婚、親権、養育費、子供の面会はこのまま決まりそうな感じ。財産分与は今から。

先日の審判については、相手が抗告するよう。。。

まだまだ先が長い💦

でも、ごちゃごちゃとした争いの中から、こうして文章に出来るまでに話がまとまってきた。

次回はクリスマス前。




5年前はまだ、私たちは地域でも仲の良い夫婦としてやっていた。

買い物などいつも2人で行動を共にし、学校やスポ少、地域の役など協力してこなし、なんでも話し合っていた。


でも、その一方で問題はくすぶり続けていた。

一旦坂道を転げ始めると、雪だるま式に問題が膨れ上がり、暴走していた。

当事者である私たちにもどうにも出来ないほど複雑で、色んな要素が絡まりあっていった。

私たち夫婦だけでなく、私たち親子、私の兄弟、長男と次男、祖母と孫、この雪だるまに引きずられるようにそれぞれの関係が悪化していった。


雪だるまの中心には争いの火種がごうごうと燃え盛っているように思えた。

それは辻褄の合わない、不思議な光景にみえた。誰もどうしたらいいのか分からず、問題は絡みに絡み合って解けず、最後は断ち切るしかなかった。



全てを無くし、雪だるまは止まった。

少しずつ解けているのだろうか。

ほんの少しずつ、色んな事が形作られているように思う。

あともう少し?

とにかく、1歩ずつ進むしかない。

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