S's case

日々の暮らし、夫との戦いの記録

お金は愛情?







朝から市役所の訪問、

午後からは弁護士との打ち合わせ。

早く終わったので、母とお茶。





甘酸っぱい、いちごのタルト。



甘すぎず、いちごの美味しさが口いっぱいに広がる😊





フリードリンクは美味しい紅茶がたくさんあって、何倍もおかわり。



「おいしいシアワセ、召し上がれ」の文字が素敵✨







とりあえず、今日のところは相手の要望がわからないので、弁護士から聞いてもらうことに。

養育費を支払いたくない、というのには応じないが、もし、離婚するから支払いは無しで、と言って来たらどうするか、など話し合う。



お金を払って離婚してもらわないといけないくらいの相手ですね、ってシャレにならない冗談😅



何度もここにも書いているが、養育費は子供の権利。父親である以上逃れることはできない、と思う

私が払わなくていいです、と言ったとしても、支払わなかった、という事実が残る。

それを子供が知らなかったとしても、子供には伝わる、と思う。愛情って、そんなもんじゃないかな。



別居したての頃、「お金は愛情だよ」と言われたことがある。

その時はまだ、今まで通り夫の給料は張り込まれていたから、「そんなものかな」と思った。

「お金と愛情をイコールにするなんて」とも思った。




しばらくして、給与口座が変えられ、お金が入らなくなった。

お金は愛情、の言葉が頭をかすめ、

もう愛情はないってことか」と思った。


ところが、お金は入らないどころか、児童手当やコロナの給付金など、もらえる手当は全て即引き出された。

言いがかりのような裁判が始まり、私の給料が差し押さえられ、慰謝料も請求された。

私からお金を根こそぎ取りたかったようだ。


愛情どころか、それはもう憎悪としかいいようのない、ドロドロとした得体の知れない黒い塊が私を襲っていた。

人の気持ちってこんなに変わるのか

ここまでしてどうしようというのだ、

あなたの子供を育てているのは私なのに。



「こんな、兵糧攻めのようなことをして、どうするんだ!」

当時、男性の調停員はそう怒ってくれた。

悪魔に心を支配された夫は当然耳を貸すはずもなく、淡々と裁判を続け、私を入院まで追い込んだ。調停から裁判へ、結審、抗告、そして審判。裁判で判決が出たにもかかわらず、支払いを拒否する。



愛情がないなら、離婚してほしい。







ところで、ずっと音信不通だった長男。

最近毎日LINEしてくる。

「アウトレット連れて行って」

「〇〇(数万円のもの)買って」

急に💦夫の差し金?何を言いくるめているんだろう。





子供たちには、お金だけじゃない沢山の愛情を注いであげたい。

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