S's case

日々の暮らし、夫との戦いの記録

頭悪い?石橋を叩きすぎ。



一昨日、幼馴染と何十年かぶりに会いました。

子供の頃からほとんど会っていなかったお友達ですが、何の違和感もなく話せて。

友達って不思議です。




彼女はバツ2になっていました。

2回目の離婚は2年前にやっと成立したそうで、

「調停、本当に辛かった、

調停前も泣いて、調停終わっても

一週間くらい引きずって泣いて、

本当に泣いてばっかりだった。

でも、今ようやく楽になったよ」

と笑っていました。




一緒に食べたお菓子。

チューリップローズ。可愛い❤️




私はまだまだ迷ってる。

これだけ裁判とかいろいろされていながら、

もう嫌い、いなくなってほしい、

いろんな気持ちがあったけれど、

今は、会ってもいいな、と思ってる。




彼女は、

何が正解とかはないし、

sueが出した答えが正解なんだから、

ゆっくり考えたらいいよ、と。




しかし、私は頭が悪いのか、

いろいろ考えはするけれど

ぐるぐるしてるだけで、

石橋を叩いて、なかなか渡れない。




それでも向こう岸には行かないといけなくて、なんとかかんとか進んではみるけれど、

本当はパッと渡ってしまいたい。



自分の気持ちもわからない。




いつまでぐずぐずしてるんだろ。




   




次男の家庭教師についても同じで。

次男は志望校を県内トップの学校に決めました。今、家庭教師の先生に見てもらっていますが、過去の生徒さんを県内トップには入れたことがないそうで。。。



不安になってきました。




進学塾に行った方がいいんだろうけど、

本人は今のままでいいのかな。。。

あの先生どう?みたいな話をして、

次男を不安にさせてもいけないし。


次男の勉強時間や取り組み方をみていると、

今のペースでは間に合わないのは

私でもわかります。



やっぱり、不安になってきました。



次男は引っ越しの関係で、 

前住んでいた所の塾には行きたくないと言う。

なので、他の塾、でことになるのですが、

それはそれで迷ってしまう。



こういう時に旦那さんがいたら。

そんなのお前ここにいけ!とか、

無理矢理にでも決めてくれるんだろうな、

(そっか、私は決めてくれる人が欲しいんだ)



現実にないことを、あーでもない、こーでもないと考えるのは、良くない癖です。

そんな旦那さんはどこにもいない。

あの人とはもう会話ができないのだから。





そうしてまた、石橋を叩き始める。

子供の塾も決められない私なのです。

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