S's case

日々の暮らし、夫との戦いの記録

世界は彩に満ちて








朝、次男も娘も喉が痛い、頭が痛いと起きず💦

(スヤスヤと眠って仮病じゃなさそう。。。)

結局、今日も自主休校😥

モヤモヤした気持ちを

5分の朝散歩で切り替える。




今日は自宅で着付けとお茶のお稽古。

浴衣は自分で着られたが、すっかり忘れ、

教えてもらいながらなんとか着られた💦



背筋がピンと伸びて気持ちがいい✩.*˚





着物と帯の組み合わせが素敵✨





色鮮やかなお干菓子。

すごくキレイ♡





お点前も美味しく頂きました。






お昼ご飯はお寿司と母手作りのお善哉。





小豆が苦手な私にも、甘さ控えめで美味しい。



着物は気持ちがシャンとして、

お茶やお菓子は美味しくて。

華やかな和の彩りは贅沢な癒し。










勉強の休憩、とゲーム中の次男。

勉強はしていても、学校に行かない、という事が心配になってしまう。。。







「全ては神様からの贈り物。



 幸せに死ぬためには

 どう生きたらええの?



わしはまだもがいています。

だから生きてます。

だから生きることを、もがくことを諦めんでください。

きっと無事に、幸せに、安らかに帰れるから」




最近ハマってる藤井風。

彼の言葉は心に刺さる。

次男ももがいているのかな。

私はもがいてるから、生きているのだろうか。




家族、兄弟、親、愛する人に、欺かれ、裏切られ、信頼は失われた。

何を信じたらいいのか、自分が何者かもわからない。

全速力で走ってきたレールが途切れ、暗闇に落ちてしまった。

繋いだ手は離され、振り返ると愛する人とは違う。そこには全く知らない人の顔があった。

全てが真っ暗だった。









朝散歩の抜けるような青空。





夜露がキラキラ光ってる。





真っ白なススキ野原。




血のように赤く染まる紅葉。




ふと見ればこんなにも世界は鮮やかで。





彩に満ちていた。





生きている間にはもう二度と見られない。






最期の時まで、もがき続ける。

それが生きること。

これからも歩く道。

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