S's case

日々の暮らし、夫との戦いの記録

雨の日







朝起きて、簡単な朝ごはん。

パンとコーヒー。



こぼした豆が気になる。。。







雨で冷える💦

娘と小学校へ。






別室でテストを受ける。

みんなテストに集中してるし、教室に入っても気にしてないんだから入ればいいのに、と思うのは大人の事情。




だけど、教室に入れたらいいのになぁ。






娘は漢字が苦手。

漢字ドリルも漢字ノートもみんなと同じようにやっているのに全然覚えられてない💦

本はよく読むから読めてると思うけど、

読めるから書ける、とも限らない💦







勉強への意欲や関心がどんどんなくなってしまうんじゃないか、と不安になる。

学校に通えたら、もう少し何かが変わるんじゃないか、と迷ってしまう。

こうしている間にお友達のお子さんやいとこ達が次々と受験し、合格して、進学して行く。

娘は大丈夫だろうか。

次男は失敗しないだろうか。






たられば、は言わないことにしてるけど、

思ってしまう。

仕事を辞めてなかったら、

病気になっていなかったら、

家を出ていなかったら。

別居していなかったら。






全て自分の選択。

その時はベストだと思って選んだはず。

いや、そうせざるを得なかった。

限界を感じて別居をしたし、生きるか死ぬかの選択で家を出た。

もし、と考えたとしても同じ選択をしたはずだ。






雨の日だって雲の上は晴れているんだ。

大丈夫。また晴れる。

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