S's case

日々の暮らし、夫との戦いの記録

東京2020








何も無い月曜日。

映画に行ってきました。




東京オリンピックを題材にした

河瀬直美監督のドキュメンタリー。

音楽は藤井風が担当しています。







(以下、藤井風絡みのネタバレあり。)



冒頭、藤井風の歌う

「君が代」で静かに始まりました。



風くんファン的には、ここで静かに感動( ˘꒳˘ )



全編、ナレーションや説明的な字幕は

ありません。

淡々と映像を繋いでみせます。



そんな中、

選手たちの意気込み、

競技にかける熱い想い、

1年延期した事の葛藤などが

描かれています。



退屈と言えば退屈、

ドキュメンタリーらしく?

少しうとうとします www





河瀬監督の初期の作品

『につつまれて』や、『かたつもり』

っぽいなぁと思う部分も多々あり。

久しぶりにドキュメンタリーを観た!

て感じがしました。



劇中流れるピアノはいわゆる風進行。

風くんの好きな?よく使われるコード進行で、ファンとしてはエモいポイント。




エンディングテーマは

受け入れて、手放して、や、

もがくことが生きること、など、

彼の信条と映画のテーマが

重なる歌詞でした。





映画から始まった一日は

少しいつもと違った感じがして、

行ってよかったと思いました。











夕方、銀行で入金をチェック。

当然、養育費の支払いはありません。




話し合いをしたい、といった話も

宙ぶらりんのまま。



私の心も何となく宙ぶらりんです。







・・・・・・


長男は幕張、ゲスのLIVEへ。

なんと、最前列でみられたようで、

インスタにも写ってました👍

すごく楽しかったようです。

よかったね♪




×

非ログインユーザーとして返信する