S's case

日々の暮らし、夫との戦いの記録

ムスメのキロク




娘の友人が遊びに来ました。

学校に行ってないので、

会うのは久しぶりです。




部屋を片付けて、お菓子とお茶を用意して、

お招きしました。




まずはゲームで遊んで、

疲れた頃におやつをたべて、

ほっと一息。



娘が切り出します。




「引っ越す!」





「 Σ(゚д゚;) 

いつ?どこに?




なんの前触れもなく、です。




(いきなり切り出すタイプ?!

そういう子なんだー、ふんふん。

我が子の態度に興味津々の私)




「だって、ウダウダ前置きしても仕方ないじゃん」と、クールな娘。



一通り説明した後お友達が言います。




「ていうか、また会える?遊べる?」



「うん、遊べるよ。家も知ってるし、

LINEも交換しよう♡」



「なんだー、良かった♡」




で、一件落着。




近くに引っ越すと言うこともありますが、

LINE交換しよ、で話が落ち着くという。。。



今どきです。




その後は、学校に行ってないことを気にした娘が、私、皆に嫌われてない?嫌がられてない?とか質問していました。


逆に、みんながどうしたんだろうって、

心配してるよ、と聞いて、一安心ε-(´∀`;)ホッ




お友達のお母さんは学校の先生です。

不登校の現状を娘に話してくれました。


「最初休み始めた時はコロナかな?とか

インフルかなて思うの。で、次に何か事情があるのかな?て思う、そして、何か悪いことしたのかな?とかもみんな気にするの。

少しでも顔出したくれたら、よかった!来てくれた!て、みんなその日はすごく元気になるよ。また来て欲しいって、みんな思ってるんだよ」と。



娘は真剣に聞いていました。



「私も嫌われているんじゃないかって心配してたんだよ」とお友達。




「嫌ってないよ、ごめんね」と娘。




大丈夫、みんな嫌ってない。

待ってくれているんだ、ってことがわかりました。



何よりも、直接、自分たちの気持ちを

伝え合うことが出来て、

お互いに安心したようです。








引越しまでに、少しでも学校に行けるといいね。



今日、遊べてよかったね- ̗̀ ( ˶'ᵕ'˶) ̖́-

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